としまキッズパークの体験レポート!予約方法・行き方・楽しみ方

2020年9月26日にとしまキッズパークがオープンしました!10月初旬に早速行ってみましたのでその体験レポートです。

としまキッズパークの予約方法

としまキッズパークのご紹介の前に予約方法をご説明します。なお、オープンの頃は予約方法がわかりづらく予約サイトにたどり着くのも苦労しましたが、今では比較的簡単に予約することができます。

としまキッズパーク予約サイト(新しいページが開きます)

上記リンクから予約サイトにいけます。豊島区のサイトからもリンクが張られています。豊島区民と豊島区外で予約フォームが異なっており、豊島区民の方が優先されるようですが、どのように決まっているかはわかりません。該当する方を選びましょう。

としまキッズパークは、午前10時オープン、午後4時クローズで、1時間ごとの完全入替制となっており、予約時に予約人数(1回の予約で5名まで)と予約日時(複数可能)を指定します。予約さえできれば、あとは指定の日時に行くだけです。基本的に名前を言えば入れてくれますが、念の為、予約完了メールを保存しておきましょう。予約も入場も完全無料です。

以下にとしまキッズパークの予約方法をまとめていますので、ぜひご覧ください。

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としまキッズパークへの行き方

としまキッズパークはサンシャインシティの裏側、元造幣局があった池袋保健所及びIKE・SUN PARK(イケ・サン パーク)に隣接しています。東京メトロ有楽町線「東池袋駅」下車6番出口から徒歩5分、都電(さくらトラム)「東池袋四丁目駅」下車徒歩5分で着きますが、IKEBUS(イケバス)の「としまみどりの防災公園(IKE・SUN PARK)」停留所の目の前になりますので、イケバスで行くことをオススメします。まず迷うことはありません。以下はイケバスのルートです。イケバスなら池袋駅からも東池袋駅からも必ず行けますので安心です。ただし、イケバスは最大でも時速19kmのため、乗車する停留所によっては時間がかかりますのでご注意ください。

イケバスのルート

ルート画像

としまキッズパークの楽しみ方

としまキッズパークは、豊島区のサイトには以下のように紹介されています。

IKEBUSを監修した世界的な工業デザイナー「水戸岡鋭治氏」デザインの本公園は、池袋レッドに囲まれ、中央にはミニSL(IKEDEN)が走る新たな夢の空間です。障がいのある子もない子も一緒に遊べる「インクルーシブ公園」の第一歩として整備しています。

豊島区サイト

インクルーシブとは、あらゆる人が孤立したり、排除されたりしないよう援護し、社会の構成員として包み、支え合う、といった意味があります。つまり、誰でも分け隔てなく自分の楽しみ方ができる公園ということだと思います。利用は完全無料です。

紹介に「池袋レッド」とありますが、本当にレッドレッドレッドと赤色ばかりです。それでいて空間をうまく使っていて、あまり目に痛くなく、自然とも調和していて、デザインとしては素晴らしい公園でした。

いりぐちのいけもん(IKEMON)

イケデン

入場時にミニSLのイケデンのきっぷがもらえます。基本的に1人1回の乗車になりますが、乗車希望者が一回りするか空席があれば2回め以降も乗れます。これは完全入替制で人数を絞っているおかげですね。このかわいいきっぷは、としまキッズパークに行った記念にもなります。入場無料の公園にミニSLが走っているのはすごいことだと思います。

イケデンきっぷ

そして、イケデンきっぷの裏にとしまキッズパークの地図が描かれているのですが、この小さな公園にたくさんの施設があり驚かされます。そして、見事なまでに池袋レッドに統一されています。

としまキッズパークちず

1時間ですべてを遊び尽くすのはなかなか大変ですが、ミニSLはせっかくですので乗車されることをオススメします。

イケデン

楽しみ方いろいろ

以下、その他の見どころです。

すべりだいとブランコ
ひこうき
すなば
手足が洗いやすい

予約するチャンスがあれば、ぜひ訪れてみてください!